2019年8月1日 【メディア掲載】マンゴスティン俱楽部のITコラムでカワテックの記事『Microsoft Azureについて』が掲載されました。
【メディア掲載】
シンガポールのマンゴスティン俱楽部の8月号のビジネスITコラム『Microsoft Azureの導入、サポートサービス』が掲載されました。
投稿日:2019年8月1日
<記事内容>
KawatecのMicrosoft Azure導入、サポートサービス
今月は使いたいときに使いたい容量を自由に設定できるマイクロソフトの仮想サーバ、Microsoft Azureの導入やサポートについてご紹介します。
初期投資を抑えて導入可能
Microsoft Azureは、サーバーOSを選択できます。
お客様自身でサーバを新たに用意する必要はなく、使用したいスペックを選んで設定を行えばサーバーの利用ができます。
主な特徴は、まず新規サーバの購入が不要なため、初期投資を最小化することができます。また、利用した時間やデータ量を課金される従量課金制なので、使った分だけ料金を支払い、いつでもキャンセルが可能です。
利用途中でもキャンセルが可能です。利用途中でも簡単にスペック変更が可能。さらに、最小のスペックで導入し、その後必要に応じ最適なスペックに変更ができます。
VPN(Virtual Private Network)機能を利用することにより、社内環境とAzureデータセンター間をVPN接続でひとつのネットワークを構築できます。
Microsoft Azureの活用例
Microsoft Azureはどのように活用されているのでしょうか。
社内に設置(オンプレミス)のサーバからクラウドへの移行でご要望が一番多いのは、ファイル共有サービスです。特徴としてお伝えしたように、Azure Storageなら、従量課金制なので、初期投資を抑えることができます。
よりセキュアな環境での運用をご検討のお客様には、別途オプションにて、VPNでの仮想ネットワーク接続環境の構築をご提供しています。
日本人スタッフが対応
当社では、過去に大手日系OA機器メーカー様向けに現在使用されている旧クラウドサービスからMicrosoft Azureへの切り替え作業をさせて頂きました。導入をご検討の場合は、お電話かメールでお気軽にお問合せください。
日本人スタッフがお客様のサーバー構成や実現したいサービスの内容についてヒアリングをおこないます。さらに、Azureを導入した場合のネットワーク構成や、対象システムの構築における課題・修正点等を具体的に洗い出し、最適な構成、当社作業範囲、費用感をご提案します。
導入後も、カワテックではお客様からのお問い合わせやトラブル解決作業を行うIT保守サポートで万全の体制を整えています。