2024年9月6日 クラウド監視カメラを導入してスマホで防犯、遠隔監視を実現しよう！
クラウド型遠隔監視カメラとは？
監視カメラで撮影した映像をクラウド上で録画、保存し、スマホやタブレットからいつでも映像を確認できるサービスです。インターネットを介して遠隔地からの操作が可能な為、離れたオフィスや複数の店舗をお持ちの事業主様におすすめです。
スマホ専用の遠隔監視アプリ「Hik-Connect」で簡単に操作
Hik-Connectのアプリをスマホに入れると、遠隔地でも簡単にスマホからリアルタイム映像や録画映像を確認、操作することができます。
アプリはiOSやAndroidの端末で無料でダウンロードできます。
便利な機能を6点、ご紹介します。
①スマホで24時間どこでもライブ映像や録画映像を確認
ネットワークカメラを導入して、お手持ちのスマホから専用のアプリを使用すれば各支店事務所や工場内のライブ映像や録画映像を確認できます。
録画機器を用意する必要が無い為、導入コストやメンテナンスの費用を抑える事ができます。
②クラウドストレージに保存できるのでデータ消失リスク軽減
従来の監視カメラでは撮影した映像データはHDDに保存される為、HDDの故障や破損時に録画データが消失する恐れがあります。
クラウド型監視カメラであれば、撮影された映像はリアルタイムでマイクロソフトが提供するクラウドストレージへ送られる為、データ消失の心配はありません。
③ウィンドウ分割機能
スマホで簡単にウインドウを【1】【4】【9】【12】【16】分割へ、すぐに切り替えることが可能です。
④カメラ首振り機能
水平方向（パン）、垂直方向（チルト）に動作させることができます。
＊モデルにより、パンチルト対応・非対応があります。
⑤録画した映像を再生
クラウド上に録画した映像を日時を選択して再生できます。
⑥パソコンからも簡単に映像の確認が可能
Hikvision（ハイクビジョン）が提供するiVMS-4200というソフトウェアをパソコンにインストールすれば、遠隔地からでもリアルタイム映像や録画映像を確認することができます。
ソフトウェアのインストールは無料です。
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監視カメラについての基礎知識を知りたい方はこちら！
以前のM-townの記事内で紹介しております。
